レコルトのミル付き全自動コーヒーメーカー フィーカを紹介

かわいいキッチン家電を販売しているレコルトからミル付き全自動コーヒーメーカーが発売されました!
早速紹介していきます。

レコルト初の全自動コーヒーメーカー フィーカ

出典 : recolte-jp.com

サイトの情報では

・挽きたての豆で本格的なドリップコーヒーが1杯から4杯まで楽しめる、ミル内蔵の全自動コーヒーメーカー。「フラットカッター式ミル」でコーヒー豆を均一性のある中細挽きの粉に仕上げ、さらに、「蒸らし」機能により味や香りを引き立たせます。
・全自動でありながら本体はB5サイズに収まるコンパクト設計。
・スタイリッシュな3色からお選びいただけます。

コーヒーの質だけでなくて、デザイン、使い勝手まで考えられたコーヒーメーカーです!

いいポイント

コンパクトで、デザインがかわいい

出典 : recolte-jp.com

レコルトっぽいコンパクトなイメージ。家電量販店というより雑貨屋さんに並んでる感じ。
女子の一人暮らしにぴったりな感じ!

丸洗い可能

出典 : recolte-jp.com

この製品の一番の特長は抽出部とミル部分が丸洗いできる点だと思います。
ここまでガンガン洗うことができるのは業界初だと思います。

ミルはフラットカッター刃

出典 : recolte-jp.com

そしてコーヒーの質の部分でもしっかりとしてます。ミルはフラットカッター方式を採用しています。
ネジがちゃんと埋まっているか不安にはなりますが、しっかりとした挽き目を期待できると思います。

気になるポイント

ミル付きのポイントは、コーヒーの粉がつまらないか?

全自動コーヒーメーカーはひいたコーヒーがお湯がかかる抽出部に自動的に落ち、抽出が開始されます。
ハンドドリップのときのことを思い出して欲しいのですが、お湯をかける前にトントンとしてお湯が掛けやすいように平らにしますよね?
それがちゃんと自動でできるのかが、全自動コーヒーメーカーの見るポイントになります。

今回の製品を見るとそれが少し不安になります。
その理由はミルが抽出部の隣に配置されているためです。
通常きれいにコーヒーを抽出部に流すためにミルは上に配置されます。だから比較的平らになります。
が隣になっているとコーヒーがちゃんと平らにならないだけでなく、ミル側にコーヒーが残ったまんまになるのではないかと感じます。これはかなり深刻な問題になり可能性いがあります。

丸洗いはコーヒーにとってプラスなのか

そして不安なのが丸洗いできることです。
一見、水洗いできるはいいじゃないかと思うかもしれませんが、基本、機械に水は天敵です。
また湿っていることはコーヒー抽出にも悪影響がでます。
もしかすると、ミル内での溜まってしまうため水洗いをしなければならないように設計したのかもと思いました。
ミル内にコーヒーが残ると故障の原因になるだけでなく、コーヒーの無駄使いにもなります。

出典 : recolte-jp.com

ペーパーなしはやっぱり気になる

そして私としてはペーパーなしのコーヒーメーカーは気になります。
思った以上に、片付けるのに手間かかります、、、

最後に、最終的にどう?

気になるポイントはあるものの、やっぱりデザインとこの価格は買いだと思います。
ぜひ候補のひとつにしてもらっていいと思います!


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