ネスプレッソから、全自動のミルクスチーマーを搭載したコーヒーメーカー「Creatista Plus (クレアティスタ・プラス)」が発売されます。
自動ミルクスチーム機能が気になりますね!
全自動のミルクスチーマーを搭載したコーヒーメーカー「Creatista Plus (クレアティスタ・プラス)」
リリース情報によると
『「クレアティスタ・プラス」は、コーヒーメニュー3種類(リストレット、エスプレッソ、ルンゴ)とミルクメニュー5種類(カフェラテ、カプチーノ、フラットホワイト、ラテ・マッキャート、フォームミルク)の、計8種類の本格的なメニューバリエーションをご自宅でお楽しみいただける、全自動のミルクスチーマーを搭載したコーヒーメーカーです。』
今回の製品は他のラティシマシリーズとはちがい、スチーム機能があります。
スチーム機能とは『ミルクジャグに牛乳を注いでセットすると、そのメニューに適した泡立て設定で適温のフォームミルク』のこと。
要はカフェとかでミルクを温めているのと同じことができるのです!
ミルク付きのマシンの弱点だった点
https://www.nespresso.com/jp/ja/order/machines/lattissima-one-silky-white-coffee-machine
ラティシマ・ワンがあれば、 本格的なカプチーノやラテ・マッキャートを ご自宅でくつろぎながら、簡単につくることができます。
これまで「ラティシマ」シリーズでもラテを作ることができましたが、個人的には2つ弱点があったと思います。
①ミルクの調整ができない
ミルクの調整がすでにあるボタンでしかできないことです。私が言っているのはミルクの量だけではなく、ミルクの温度等も調整することができなかったです
②ミルクの廃棄問題。。。
廃棄問題は結構問題になります。家庭で飲む場合、1杯か2杯の場合、絶対にミルクを捨てないといけなかったため、もったいない感じでしたよね。
しかし今回自分で作ることができるということは量もミルクの質も量製できるということなのです!
実はスタバもオートスチーム機能でコーヒーを作ってる
普通のカフェでも、基本的にスチームでミルクを温めます。
温める度合はバリスタの腕次第です。しかし結構難しい、、
そこで自動機能なのですが、じつはスタバはオートスチームでミルクを温めています。
それが家でできるのはやっぱりりそうですね!
ラテアートもチャレンジできちゃいます
ラテの量や、コーヒーのミルクのバランスを調整することで、カフェラテ、カプチーノ、マキアート等々、いろんな種類を楽しむことができます。
そしてその時にこだわりたくなるのがエスプレッソの質ですが、それはネスプレッソ!
良いエスプレッソがすぐにできます。
自分で作ったミルクをエスプレッソを合わせて飲むのは、最高の体験ですね!
発売は11月21日から!
http://120to180sec.com/article/41
混同されがちのカフェラテとカプチーノ、実は中に入っているものは同じです。じゃあ、何に違いがあるのか解説していきたいと思います。