今回は実際に販売されているコーヒーメーカーでお勧めの機種をご紹介したいと思います。
これまで選び方を説明してきましたが、今回は実際に販売されているコーヒーメーカーでお勧めの機種をご紹介したいと思います。
ドリップコーヒーメーカーの選び方をおさらいしたい方はこちらから
4つの種類があるコーヒーメーカーから「ドリップコーヒーメーカー」を選んだとしても、フィルターコーヒーメーカーにはさまざまな種類があります! 今回はフィルターコーヒー…
おすすめのコーヒーメーカー(5杯用)
デロンギ:ICM14011J
デロンギといれば、コーヒー、エスプレッソ、カプチーノまで作れるフルオートマシンを創造する方が多いかもしれませんが、フィルターコーヒーマシンもやります!
このICM-14011Jはいいコーヒーを出します。
一番キーになる機能は「アロマボタン」。通常のコーヒーメーカーは沸いたコーヒーをそのまま”ナリ”でかけるのですが、これはあえて蒸らしができるように注湯口を調整しています。
それによってしっかりした抽出時間を確保することができ、どのコーヒー豆でもおいしいコーヒーを抽出してくれます。
さらにこの価格帯でオートオフ機能がついていることもポイントの一つ。
ペーパーレスフィルターはあまり好きじゃないです(ペーパーを使わないことは○なのですが、ペーパーを使わないことで、コクが出すぎたり、洗い物が面倒になります、人それぞれですけど)
なにはともあれ、いいコーヒーメーカーですよ!
デロンギ コーヒーメーカー アクティブシリーズ インテンスブラック ICM14011J
メリタ:オルフィ
前回「ノア」を紹介しましたが、今回はその上位機種の「オルフィ」です。
メリタのコーヒーメーカーの特徴は、何と言ってもメリタの一つ穴抽出です。
穴とミゾだけで抽出時間を調整し、最適の抽出時間を自動で作ってくれます。
メリタのコーヒーメーカーのレビューの良さがこの機能の高さを物語っていますよね。
またこの機種は、メリタの中では唯一のリムーバルタンクで浄水フィルター付き。
さらにおいしいコーヒーが飲めそうですよね!
とにかくおいしい、はずれはしなくない!という方にお勧めです。
【ペーパーフィルターセット!】メリタ(Melitta) コーヒーメーカー オルフィ ALLFI SKT52-1-B ブラック [2~5杯用][ペーパードリップ式][SKT521B]
ハリオ:Smart 7
ハリオと言えば、V60なのですが、そのV60ドリッパーの難点は注湯のむずかしさ。穴が大きいため初心者が使うことは難しいとされていますが、それを解消したのがSmart7(スマートセブン)です。
難しい注湯作業をSmart7が全部やってくれます。お湯の温度、スピード、湯量をセットすればあとは勝手に抽出してくれます。まさにハンドドリップの再現!
デザインもかっこいいですよね!
ちょっと高いですが、ハリオ好きなら迷わず買いですね!
ハリオ スマートセブン コーヒーメーカー V60オートプアオーバー EVS-70B
吉井電気:Abitelax(アビテラックス) コーヒーメーカー
ここの良さは何と言ってもその価格、上の絵のコーヒーメーカー、1,500円くらいです。
しかしあなどってはいけません。実際に抽出してみるとわかりますが、しっかり適切な抽出時間にコントロールしています。またヒーターもいいため、適度に保温もしてくれます。
とにかく安いやつがいいという方には本当にお勧めです。
Abitelax(アビテラックス) コーヒーメーカー ブラック ACD-36-K 874338
おすすめのコーヒーメーカー(10杯用)
デバイスタイル:Brunopasso PCA-10X
まずはデザイン。水のタンクかコーヒーメーカの上部にレイアウトされており、特徴的なデザインになっています。もちろん、コーヒーの抽出工程もこだわりが詰まっており、蒸らし機能でおいしいコーヒーを作ってくれます。
デバイスタイル コーヒーメーカーdeviceSTYLE Brunopasso PCA-10X
メリタ:アロマサーモ
10杯用定番といえばメリタのアロマサーモです。今では多くの機種で採用されている保温ステンレスポットですが、メリタが業界で初めて採用しました。その技術は今も健在です。またハンドドリップと同じように1つ穴抽出でしっかりコーヒー豆の味を引き出してくれます。
メリタ コーヒーメーカー アロマサーモ 10杯用 JCM-1031/SZ
サーモス:ECH-1001 BK
サーモスは保温の技術の高さは流石の高さがあります。またデザイン性にも優れていて、黒のメタリックなボディはどんなキッチンでも一瞬でおしゃれなキッチンに変えてくれます。