若い男性に人気の雑誌、モノ・マガジンで、コーヒードリッパー特集がありました。その中からアウトドアにも使えるドリッパーを選んで紹介します。
おしゃれなドリッパー特集
雑誌の中では、おしゃれで、かつアウトドアでも使用できるコーヒードリッパーが紹介されています。
雑誌に紹介されているドリッパーを数個紹介します。
おしゃれさや、携帯性にすぐれたドリッパーと、味重視のドリッパーを紹介します。
おしゃれで携帯性抜群!映える!3選
アウトドアで問題になるのは、道具がかさばること。
今回ご紹介するドリッパーはすべて、その問題をクリアしていますよ。
エイアンドエフ ラウンドドリッパー
一つ目は「ラウンドドリッパー」です。
画像の通りですが、平べったくなります。これならもっていくときに問題ありませんよね。
組み立てると、円形のパーツに上の円錐状のパーツをつければすぐに完成。
円すい形のペーパーを組み合わせれば、すぐにコーヒーを入れることができますよ!
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コーヒーバネット cute
二つ目は「コーヒーバネット cute」です。
一番の特長は、このデザイン。針金でつくることで軽く薄く携帯性が高いだけでなく
抽出中のコーヒーにもいい作用を及ぼします。
抽出のコーヒーに程よい空気を供給できることでしっかりコーヒーを抽出してくれます。
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MT.FUJI DRIPPER/富士山ドリッパー ILB-001
最後は、「富士山ドリッパー ILB-001」です。
形がユニークですよね。
その名の通り、富士山をモチーフにしています。かわいい!
ちなみに、どのドリッパーも、円錐状のペーパーを使用していることを間違えないでくださいね!
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味にも妥協したくない!味もしっかりでるドリッパー2選
ドリルドリッパー
別記事でも紹介していましたが、ドリルドリッパーも紹介されていました。
普通のドリッパーは固有の抽出速度があり、それを調整することはできませんでした。
しかし、このドリルドリッパーは、穴の大きさをアタッチメント交換でかえることで、
抽出速度を変えることができるようになっています。
これはかなり画期的だと思います!
別記事にて詳しく解説しています。
http://120to180sec.com//article/124
『ドリルドリッパー』というユニークなドリッパーが紹介されました。 自由に味が変えられるというドリッパー、どんな機能なのか紹介していきます。
メリタ コーヒーフィルター、アロマフィルター
昔から販売されているコーヒードリッパーですが、メリタの「コーヒーフィルター、アロマフィルター」を紹介します。
メリタのドリッパーは、言わば「元祖、スタンダード」な製品です。
そしてこのドリッパーのすごいところは、抽出時間をドリッパー自体が調整してくれる点です。
基本的に円錐状のドリッパーは自分で抽出速度を計算して、時間を調整する必要があります。
しかしこのドリッパーはドリッパーの穴の大きさ、リブの作り方が計算させていて、お湯を注ぐだけで、ちょうどいい時間でコーヒーをいれてくれます。
これはアウトドアでも重宝されます。
最後に
いかがでしょうか。モノマガジンで紹介されていたドリッパーをアウトドア目線で選んでみました。
ぜひ、コーヒー器具をもってアウトドアでコーヒーを楽しみましょう!