人気のThermosコーヒーメーカーを完全網羅。全4種類を徹底紹介

Thermosサーモスのコーヒーメーカーは、全4種類すべてにステンレス魔法びんの技術が応用されています。ステンレス魔法びんだからこそ実現可能な保温と保冷が魅力的です。Thermosサーモスのコーヒーメーカー全4種類に共通している特長は、次の5点です。

1. マイコン蒸らし機能
2. 電源要らずで保温･保冷できる
3. 氷を入れても割れないので淹れたてのアイスコーヒーが可能
4. ドリップスルー機構
5. ドリップストッパー機構

マイコンは電子機器の頭脳の役割を果たしてくれるもの。マイコン機能で、理論的な制御が可能です。時間の計測も秒単位で正確なので、理想的な時間でコーヒーを蒸らしてくれます。熟練の技術でハンドドリップされたかのような、本格的なコーヒーの味わいが可能です。

コーヒーをドリップするときは電源を使用しますが、できあがったコーヒーの保温には電源が必要ありません。ホットコーヒーだけでなく、アイスコーヒーにも応用できる断熱ポットです。保温も保冷も、電気代がかかりません。電源要らずだからこそ、コーヒーポットのまま自由に持ち運べます。

ステンレス魔法びんの真空断熱ポットは、耐久性の高さもポイント。急激な温度変化にも強く、キンキンに冷えている氷を多めに入れたからといって、割れてしまう心配がありません。熱いコーヒーにも、冷たい氷にも耐えられます。

中せんをつけたままの状態で、コーヒーをドリップできる仕様です。ドリップスルーで簡単にポットに直接ドリップできます。安全で簡単です。

コーヒーメーカー本体からポットを取り外しても、したたりません。しずくが止まります。どこかに運ぶとき安心です。

容量は、1ℓです。ステンレス魔法びんで作られている「真空断熱ポット」に、コーヒーを直接ドリップできます。ステンレス魔法びんの構造なので、放熱を遮断できるのが特長です。コーヒーポットの中では熱移動と熱放射が抑制されますので、保温と保冷を長く維持できます。保温と保冷に電源が必要ありません。

保温と保冷は電源が必要ないので、コーヒーポットそのままを自由に持ち運びできます。キッチンからリビングや書斎などへ、どこへでも移動が可能です。持ち運んだ場所で、気軽に美味しくコーヒーを味わえます。

中せんはレバーを押すだけの設計になっています。ですからワンタッチで簡単にコーヒーを注げます。

タイマー付きです。コーヒーのドリップをタイマーで予約できます。予約は前日から可能です。眠る前にタイマー予約しておけば、目覚めたときに淹れ立てのコーヒーが完成しています。ドリップの完了はブザーでお知らせ。朝から美味しいコーヒーを、淹れたてで味わうことが可能です。
 

真空断熱ポットは7cmの広い口なので、おおきめの氷を入れられます。あらかじめ氷を入れておけば、直接ドリップによるアイスコーヒーの完成です。淹れたてのアイスコーヒーの美味しさは格別で、しかも保冷が効きます。

中せんは外せます。簡単に外せるので、しっかり洗えて清潔です。コーヒーポットのステンレスはクリア加工されています。汚れがつきにくく、もしもコーヒーが跳ねて着いたとしてもサッと拭くだけでOKです。

給水タンクも取り外しできます。水を入れるとき、自分なりの楽なスタイルで作業しましょう。給水タンクには水量計が備わっていますので、適量を目で見てチェックできます。

水量計がわかりやすいのがポイントです。給水タンクとセットになっているので、透明でわかりやすく、表示されている数字やマークのデザインもおしゃれです。

幅が24cmです。

容量(L)	1.0（ポット）
消費電力	700W
本体寸法／幅×奥行×高さ（約cm）	24×24.5（ポットハンドル部含む）×36.5
本体重量（約kg）	3.4（ポット含む）

出典：https://www.thermos.jp/product/detail/ech-1001.html?color=BK

真空断熱ポット コーヒーメーカーECH-1001の口コミをご紹介します。

「保温力」と「使い勝手の良さ」が高評価です。

蒸らし機能が好評です。「マイコン蒸らし機能」ならではの安定した抽出で、美味しく淹れられると受け止められています。メッシュフィルターを使うと「オイルも抽出できる」と好評です。すでにコーヒーが好きな人から、のきなみ高評価の印象を受けます。

実際に、どれくらい熱々のコーヒーを味わえるのでしょうか。1時間～2時間が経過しても、満足いく保温性のようです。ポットの中に『コーヒーが多く残っているほど保温効果が高い』と言われています。1ℓの容量がありますので、保温効果の高さを実感しやすいようです。

『キャップの構造が複雑』という声がいくつかありました。ただし、きちんんと洗うことができるので『安心』『清潔』『衛生的』と高評価です。

『家族へプレゼントした』という口コミを幾度か見かけます。誕生日、父の日などのプレゼントで贈り、なおかつ相手からも好評のようです。『自分で使って良かったから家族にも』という声もあります。コーヒー初心者でも操作しやすく、『美味しい』と喜ばれているようです。

『想像していたよりも大きかった』という声があります。すでにキッチンに家電が多い人は、サイズを確認したほうが良いかもしれません。シンプルなブラックとステンレスのシルバーの組み合わせは『お洒落だ』と好評。安定感があり、使い勝手の良さとデザインが高評価です。

容量は、0.63ℓです。ステンレス魔法びんで作られている「真空断熱ポット」に、コーヒーを直接ドリップできます。サイズがコンパクトで、幅が15.5cmです。キッチンやテーブルに置きやすいだけでなく、机に持ち運ぶときにかさばりません。テーブルや机で作業するときに、ノートやパソコンと一緒に置いても邪魔にならず、食事のときも重宝します。

コーヒーのドリップが完了すると、自動的に電源がオフになります。保温や保冷に電源は必要ありませんので、とてもエコです。電源の切り忘れがなく、安心して利用できます。

テーブルや机の上で、邪魔にならない手頃なサイズです。食事をするときに、たくさんのお皿を並べているテーブルでも、スマートに置くことができます。いつでも手軽に、淹れたての温度です。席を立つことなく、コーヒーを美味しく味わえます。

ワンタッチで注げます。レバーを押すだけでOK。

中を分解して、ていねいに洗えます。いつでも清潔です。

給水タンクには、水量計が備わっています。適量を目で見てチェックできるので、水の量を調整したいときに便利です。

容量(L)	0.63
消費電力	700W
本体寸法／幅×奥行×高さ（約cm）	15.5×24.5（ポットハンドル部含む）×36
本体重量（約kg）	2.1（ポット含む）

出典：https://www.thermos.jp/product/detail/ecj-700.html?color=BK

真空断熱ポット コーヒーメーカーECJ-700の口コミをご紹介します。

コーヒー粉の量を加減しても、ほぼ同じような味で仕上がるので、自分の好みに合わせている人ほど高評価です。クリアーな味でコーヒーを淹れられます。その一方で、コーヒーならではの荒削りな雑味が好みの人からは『あっさりしすぎている』という声もありました。

真空断熱ポットならではの保温性が、おおむね高評価です。同じコーヒー豆を使っているのに、『Thermosサーモスのほうが美味しく感じられる』という意見も見かけます。すでにコーヒーが好きな人で、いままでにコーヒーメーカーを使ったことのある人からも支持されている印象です。

水量計のメモリは、内側に水滴がついてしまうと見えにくくなるという声がありました。水量計があるのは便利ですが、メモリは3～5杯に対応しているので、2杯分は目分量になります。

フタに蒸気で水滴が付きます。フタの開閉のタイミングで、フタの内部にできた水滴が垂れることがあるようです。

スタイリッシュなブラックで、周辺の家具や家電と調和できる点が高評価です。おしゃれな人から好印象で、スペースに困らないという声もありました。

容量は、0.31ℓです。アイスコーヒー専用のコーヒーポットで、アイスコーヒーに最適な抽出ができるように作られています。もちろんマイコン蒸らし機能も、アイスコーヒーのために制御されているので味わいは格別です。色は2種類あります。

コーヒーのドリップが完了すると、自動的に電源がオフになります。保冷に電源は必要ありませんので、とてもエコです。電源の切り忘れもなく、安心して利用できます。

Thermosサーモスのコーヒーメーカーは保温も保冷も可能ですが、ECI-661は保冷にスポットをあてて設計されています。ドリップしたての熱いコーヒーが、氷で瞬時にアイスコーヒーに。急冷に耐えられるので、アイスコーヒーに最適な深煎りコーヒーを美味しく淹れられます。

「キャラメル」と「ディープロースト」の2種類の色があります。

二重構造サーバーなので瞬時に急冷するだけでなく、冷たさを長持ちさせられます。アイスコーヒーがぬるくならずに、風味が豊かなまま冷たさをキープできる仕様です。ホットコーヒーとは違う、アイスコーヒーならではの薫り高い風味を楽しめます。

「ここまで氷を入れる」という、氷の目安線が付けられています。どれくらい氷を入れたら良いのか迷うことなく、スムーズに氷を入れてOKです。

給水タンクには水量計が備わっています。外からわかりやすい仕様です。

給水タンク容量(L)	0.31
サーバー容量(L)	0.66
消費電力	400W
本体寸法／幅×奥行×高さ（約cm）	18×28.5（サーバーハンドル部含む）×32.5
本体重量（約kg）	2.1（サーバー含む）

出典：https://www.thermos.jp/product/detail/eci-661.html?color=D-RST

アイスコーヒーメーカーECI-661の口コミをご紹介します。

『コクが感じられる』『自分なりにコーヒーの量を変えて好みの味に調整できる』など、味に関して好評のようです。

「キャメル」すなわち、ラクダ色は人気があるようです。ブラック以外の色を希望する人にとっては、キャメルの色が存在していることは魅力だと感じられます。アイスコーヒーに牛乳をブラスしたカフェオレの色に似ているのもポイントです。

アイスコーヒーはコーヒー豆の焙煎度合いで印象が大きく変わりますよね。コーヒーポットの性能だけでなく、コーヒー豆・粉の選び方も重要ではないでしょうか。アイスコーヒーに最適のコーヒー豆・粉を選べば、本格的なアイスコーヒーを味わえると思います。

いかがでしょうか。Thermosサーモスのコーヒーメーカーは、コーヒーの初心者でも簡単に操作できます。コーヒー好きが納得の本格的な味わいも魅力です。どこでも気軽に持ち運べて、しかも保温と保冷で美味しさが長持ちします。コーヒーポットの容量に注目すると違いが明確です。一回で淹れたいコーヒーの量をイメージして選んでください。