今度もダメかも。。。リニューアルされたSirocaの全自動コーヒーメーカー「カフェばこ」

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Sirocaの全自動コーヒーメーカーに新モデルが登場しました。その名も「かふぇばこ」。かわいらしい名前ですが、その性能が前の機種と比べてどう変わったのか見ていきたいと思います。

基本仕様の確認

カフェばこという名前にリニューアルして発売されましたが、大きくは仕様は変わっていません。変わったのは、これまでアナログで設定していた部分がデジタル表示されるようになったことと水のタンクが取れるようになったことだと思います。

4杯用(0.55L:マグカップ2杯分くらい)電気容量:600W、30分間、保温可能なガラスポットとステンレスポットタイプの2種類

前の機種のマイナスポイント

故障率の高さ

前機種のレビューを読むと圧倒的に低評価になっている原因は故障率の高さです。それもそのはず、ミルでコーヒーを挽いてそのままお湯をかけているからです。ミルはモーターで駆動させるため、水は基本的に厳禁です。それにもかかわらずお湯をかけてた一年後には壊れてしまいますよね。

メッシュフィルターが破れる

またもう一つあったのは搭載されているメッシュフィルターがミル歯に擦れて、メッシュ部分が破れてしまい、コーヒー豆が出てしまうということです。このポイントについてはミルのブレードが改良されたことにより改良されていますが、逆にコーヒーの挽きが粗くなってしまい、コーヒーが薄くなってしまうという事例もあるようです。

マイナスポイントは改善されたのか

ミル部とコーヒー抽出部に関して

さて、カフェばこへのリニューアルでこれまでのポイントが改善されたのでしょうか?まずはミルと抽出部についてですが、大きな変更はありません。そのため、前機種で低評価の原因になっていたポイントも改善はないと思います。
またフィルターが破れてしまう事象についてはブレードが改善されていますので、破れるということ自体は少なくなります。が前に記載した通り、実質ブレードが短くなっているので、挽きが弱くなり、コーヒーの味が薄くなり、酸味が強いコーヒーになりがちになってしまいます。

操作性、使い勝手は?

ただカフェばこは、操作性は向上しています。これまでのダイヤル式からデジタル表示になりわかりやすくなりました。また水のタンクが取り外し可能になったことで水の注ぎミスや場所を選ばなくても良くなったと思います。サイズは、前の機種からのいい部分が継承されています。おそらくミル付きのコーヒーメーカーの中では最小サイズに近いと思います(一部の一杯用のコーヒーメーカー を除いて)。またデザインもシンプルかつ、スタイリッシュで、インテリアを優先する人にとってはいいと思いますね!

オシャレさは文句なし、サイズもコンパクトなのはいいけど。。。

ポットのコーヒー切れがすごく悪い

シロカのコーヒーメーカーすべてに言えることがですが、どの機種もコーヒーを注いたあとのコーヒー切れが悪いです。ポットにコーヒーが残るくらいであれば問題ないですが、大半の場合がコーヒーがこぼれます。コーヒーの量ももったいないし、コーヒーを毎回拭くのがめちゃくちゃ手間です。

総評:デザインはいいけど、機能的にはダメかなー

新しいシロカのコーヒーメーカー「カフェばこ」を紹介してきました。総評としては、操作性、デザイン性は前の機種から進化していますが、やっぱりコーヒーメーカーとしての機能がダメかなと思います。その最大の理由はメッシュフィルターとミルがある場所で抽出を行う点です。故障の原因になるのはもちろん、前の機種から問題になっていた掃除のしずらさは全く改善されていません。

そのため、デザイン性以外の理由でこのカフェばこを買うのはなしかなと思います。