IoTコーヒーメーカー「Gina/ジーナ」をすすめる、5つのポイント

「IoT」という言葉をご存知でしょうか。最近よく使われるようになったこの言葉は「モノのインターネット」を意味し、今までインターネットに繋がっていなかったものを繋げることを言います。
今回はそんなIoTの技術を使ったコーヒーメーカーである「Gina/ジーナ」の魅力とそのおすすめポイントをご紹介していきます。

ポイント1.IoTコーヒーメーカーのメリット

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IoTコーヒーメーカーのおすすめポイントを紹介する前に、まずIoTとはなんなのか、IoTを用いたコーヒーメーカーとはどんなものなのかをご紹介していきます。

IoTとは何?どんな意味があるのか?

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IoTとは「Internet of Things」の略で、日本語では「モノのインターネット」と呼ばれています。
以前はインターネットに繋がるもの、繋げて活用するものは、パソコンや携帯電話などのネット回線を必要とする電子機器だけでした。しかし、時代の流れにより、インターネットと無縁だったエアコンやTV、冷蔵庫や洗濯機などの電子機器類もインターネットと繋げることにより、遠隔操作で外出先などからでも操作をすることが可能になりました。
このように、身の回りで使用しているあらゆるものをインターネットに繋いで活用することを、IoTといいます。

IoTコーヒーメーカー「GINA」とは?

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IoTコーヒーメーカー「GINA」は、株式会社ウェルリッチが販売する商品です。ウェルリッチは2017年に「ゴートマグ」というヤギの角型コーヒーマグを開発したことで、話題を呼んでいるメーカーです。
コーヒーメーカーという名前ですが、豆を挽く機能などはついておらず、水やお湯を入れるのも手動になります。全自動コーヒーメーカーとは違い、自分でハンドドリップを楽しむためのコーヒードリッパー、という認識を持っていただいた方が良いかと思います。
どのあたりがIoTなのかというと、まずBluetoothでスマートフォンと接続することができます。そして専用のアプリを利用して、美味しい自分好みのコーヒーを淹れるために必要な様々な機能を利用することができるのです。

ポイント2.GINA1台で3つの淹れ方が体験できる

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GINAを利用したコーヒーの淹れ方は1つだけではありません。1台でプアオーバー、イマージョン、コールドドリップという3つの淹れ方を楽しむことができます。
この3つの淹れ方と特徴、どんなコーヒーを楽しみたい人に向いているかをそれぞれご紹介していきます。

プアオーバーで淹れる

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プアオーバー(透過法)とはいわゆるハンドドリップのことです。
コーヒー豆の種類から挽き方、蒸らしやお湯の注ぎ方を自分で決めてコーヒーを淹れることができるので、あらゆる可能性をもつ淹れ方といえます。
自分が好きな味わいを追求し、こだわりの一杯を楽しみたい人におすすめです。

GINAでは、アプリを使って様々なレシピを見ることができるため、一流のバリスタが淹れたレシピや他の国のコーヒー好きが開発したレシピでコーヒーを淹れることができ、自分のレシピがあるけれども、たまには他の人のレシピも楽しんでみたい、という方にもおすすめです。

イマージョンで淹れる

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イマージョン(浸漬法)とは、コーヒー粉にお湯を淹れた後一定時間浸し、粉とお湯を分離させて抽出する方法のことです。親しみ深いコーヒーの淹れ方では、フレンチプレスなどがこのイマージョンに分類されています。
味や風味を一定にできるため、安定した味のコーヒーを手軽に飲みたい人におすすめの淹れ方です。
GINAでは豆の挽き具合に合わせて抽出するタイミングを調節できる、ドリップ調節バルブを搭載しています。また、浸漬中にコーヒーの風味を逃がさない様に、セラミックファネルを採用しています。蓋をしてじっくり浸せば、手軽に美味しいコーヒーが出来上がります。

コールドドリップで淹れる

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コールドドリップは日本語にすると「水出しコーヒー」のことです。
氷を入れてつくるアイスコーヒーとは違い、初めから水を淹れてゆっくりと抽出していくので、味が薄まることなくコーヒー本来の美味しさを味わうことができます。
GINAのコーヒードリップは落ちる水のタイミングを調節できるため、自分で抽出の速度を決めることができます。
また、ドリップのタイミングに合わせて、アプリ画面のヤギマークをタップすることで、最適な速度のドリッピングをアプリに記憶させておくことも可能です。この機能により次に美味しく淹れたい時も、迷わずに最高のドリップ速度で淹れることができます。

ポイント3.いつも同じ味のコーヒーを淹れられる

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コーヒードリップをしていると、昨日は美味しくコーヒーを淹れられたのに、今日淹れたコーヒーは美味しくなかった…など、コーヒーの味にムラがでるときもあるかと思います。
GINAは、ムラなくいつも同じ味の安定したコーヒーを淹れることが可能です。その機能をご紹介していきます。

専用アプリで分量を正確に計測できる

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GINAはBluetooth接続と専用のアプリを使うことにより、コーヒー粉や水の分量を正確に計測することができます。選んだコーヒーのレシピ通りの割合で分量を計測してくれるため、レシピの倍の量のコーヒーを淹れたいという時でも安心です。
また、アプリとドリッパーが繋がっているため、今淹れた豆の重量がアプリに反映されたり、ハンドドリップをする際には淹れたお湯の量を計測して、あとどれくらいの量のお湯を注いだらいいのかをアプリに表示してくれます。この機能により、分量を失敗することなく安定して美味しいコーヒーを抽出することができるのです。

コーヒーを淹れた時の記録を保存できる

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自分好みの美味しいコーヒーを淹れられた時には、そのレシピでもう一度コーヒーを淹れたい!と感じると思います。
GINAなら美味しく淹れたコーヒーのレシピを、専用アプリに保存しておくことができます。そのレシピを使えば次もお気に入りの味を淹れることが可能です。
また、レシピだけではなく、苦みや酸味など味の感想も記録することができます。淹れた時の気持ちをそのままに、自分だけのコーヒーメモを作ることが可能です。

ポイント4.世界中のプロの味を再現できる

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喫茶店やコーヒー専門店に行かないと、プロの味は味わえない…そう思っている人も多いかと思います。
しかし、GINAなら、自宅に居ながらプロの味を再現した本格的なコーヒーを再現することができます。

自分のレシピを公開できる

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自分が淹れた美味しいオリジナルのコーヒーレシピを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと思ったことはありませんか?
GINAなら、アプリを利用して自分のオリジナルレシピを公開することができます。仲間内でシェアすることはもちろん、インターネットを通じて全世界に発信することもできるため、世界中の人とオリジナルのレシピをシェアし合うことができます。

世界中のオリジナルレシピを再現できる

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GINAはアプリ内で自分のコーヒーレシピを公開するだけでなく、世界中のコーヒーレシピを知り、実際にそのレシピでコーヒーを淹れることができます。
同じコーヒー好きの仲間のレシピや、本格的なバリスタのレシピなどでも淹れることができるため、自分ひとりでは見つけることのできなかった新たな発見があったり、より好みのコーヒーを淹れるためのヒントが見つかるかもしれません。

ポイント5.コーヒーを淹れることを最大限楽しめる

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全自動コーヒーメーカーと比べると少し手間のかかるGINAですが、それはコーヒーを淹れることを最大限に楽しむための特徴と言えます。
自分で豆を選び、量を調節し、水を淹れて抽出する。それはコーヒー好きにとってはかけがえのない贅沢な時間ではないでしょうか。GINAはIoTの最先端の技術を持ちながら、コーヒーを淹れている時間をゆったりと楽しむためのコーヒーメーカーなのです。

さらにレシピのシェアを通じて家に居ながらにして、世界中のコーヒー好きの人達と交流できます。交流による新たな発見により、きっとコーヒーライフが豊かになっていくことでしょう。

GINAのおすすめポイント まとめ

GINAの5つのポイント、いかがだったでしょうか?
IoTコーヒーメーカーってどんなメリットがあるの?と思っていた方にも、ポイントを通して魅力が伝わっていれば幸いです。
最先端にしてコーヒーの楽しさを最大限に引き出せるGINA、日々のコーヒーライフのお供にチェックしてみてはいかがでしょうか?

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