日本コーヒー組合が実施した日本人が好きなコーヒーアンケートの結果から、ハズレなしのコーヒー三選を紹介します
第3位!
キリマンジャロ
第3位はキリマンジャロです。
アフリカ タンザニア産のコーヒーの日本での呼称としてキリマンジャロと言われています。
名前がよく通っている産地、コーヒー名称だと思います。
味の特長は、強い酸味とコク。
‘野性味あふれる’と評されることが多く、焙煎自体も深めに調整されることが多く、
上品な苦味を楽しむことができます。
第2位
ブルーマウンテン
第2位はブルーマウンテン。通称ブルマンです。
ジャマイカの特定の地域で栽培されたコーヒーをブルーマウンテンといいます。
ブルーマウンテンの味の特徴は、バランスよさだと思います。
卓越した香気を持ち、調和の取れた味わい、軽い口当りと滑らかな咽越し…
なんていってもわからないと思いますが、本当にコーヒーの中では珍しくコーヒーとしての特徴がバランスの良いことという面白いコーヒーだと思います。
ただ希少性が高く、味も良いため、高価格で取引されています。
第1位
モカ
エチオピア産のコーヒー、「モカ」が堂々の1位です。
一般的にモカと言われることが多い、モカハラーとモカマタリです。
モカはエチオピアで収穫されたコーヒーの通称のようなもので、エチオピアのハラー地区で栽培されたものをモカハラーと呼びます。またエチオピアの海向かいにある、イエメンで栽培されたコーヒーを、モカマタリと言います。
モカは独特な甘い酸味が特徴です。酸味を、より感じるためにライトローストで試して飲んでください。
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エチオピアのコーヒー、モカ。日本人が1番好きなコーヒーと言われています。 そんな酸味が特徴的なモカももっとおいしいいれる方法を紹介したいと思います。
最後に
これらのコーヒーはすべて特定銘柄と言われる品種のコーヒーです。他にも特定銘柄のコーヒーはありますので、ぜひ試してみてくださいね
http://120to180sec.com/article/85
美味しいコーヒーというのは一概にいうことは難しいですが、特徴があって世界的に認知されているコーヒーがあります。 ある国、特定の地域で収穫されたコーヒーのことを特定銘柄コーヒーと言います。 これらのコーヒーは世界的に認められているコーヒーばかりです。 今回はそんな特定銘柄のコーヒーの一部 …