【沖縄】リッツカールトン沖縄 ホテル宿泊レビュー

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リッツカールトン沖縄に2022年の夏に3泊してきました。そのときのことを紹介していきます。

リッツカールトン沖縄に泊まるまでの経緯

2022年7月に宿泊しましたが、実際に泊まることを決めたのはGWくらいです。実はコロナの影響で新婚旅行に行っておらず、旅行に行きたいなーと思いながらも海外は厳しいからなーとずるずるしていた時に、妻が「沖縄」を提案してくれました。

沖縄へはマイルで行くことができるので、ホテルを別に取ろうということになり、ホテルを検索していました。その中で出てきたのがリッツカールトン沖縄でした。

新婚旅行というテイなのでいいところに行きたいなーと思っていたので、リッツカールトン沖縄かハレクラニのどちらかで悩んでいました(結局、4か月後ハレクラニにも行くことになるのですが。。。)

リッツカールトンに決定した理由は有名人がリッツが沖縄で一番いいホテル!と言っていたことが決め手になっています(結局ミーハー)ただ、結果として、行って最高でしたし、絶対リピートすると決めています。

予約自体は、リッツカールトンのHPにて直接しました。

リッツカールトン沖縄にチェックイン

那覇空港からリッツカールトン沖縄まではレンタカーで行きました。空港には13時半にはついていましたが、レンタカー、アウトレットで水着の買い出しなどして移動したので、到着は17時ごとになりました。地下の駐車スペースに駐車をして、エントランス・フロントへ。フロントでの対応もそこらのホテルとは違いちゃんと座って対応!もうすでに満足気!

7月の中旬に行きましたが、夏休み直前であったため混んではなかったです。過ごしやすい感じ。ただこの時はまだコロナがくすぶっていたので、今はもう少し混んでいるかもです。ホテルの方曰く、シーズンは海開きされる5月中旬くらいからとおっしゃっていました。

全体の雰囲気はこんな感じ

沖縄の琉球王朝をイメージした建物たち。雰囲気だけですごく癒される感じ。ここでしか味わえないです。(このあと、マリオット系列のホテルにはまり、いろんなマリオット系列のホテルに泊まっていますが、リッツカールトン沖縄は最高峰であることは間違いないです。)

そして部屋に移動。私たちが予約した部屋は一番安い部類でデラックスキングでした。このリッツカールトン沖縄の場合は値段が高い部屋は下の階で、上の階は一部オーシャンビューという感じでした。一部オーシャンビューってどんな感じかと思っていましたが、大満足のこの光景。お風呂から海が見えました。

夕方には夕日が見えます。ちょうどブセナテラス側のホテルが見えました。(今思うと、ハレクラニでは夕焼けが水平線に沈む姿が見えたので、確かに”一部オーシャンビュー”と記載する意味が分かりましたが、私にとってはまったくもって問題なかったです)

下は朝の写真、無料のアクティビティも多く、朝の7時から無料ヨガやっていました。ホテルの周りはゴルフ場なので緑が美しいです。(ゴルフ好きの方には最高のロケーションだと思います)

すでに到着したときは18時近かったため、近くにご飯を食べに行きこの日は終了と思いきや、外のプールとは違い、温水プールもありました。温水プールの方は夜まで遊べました(具体的に何時までは忘れてしまいました)ほぼ貸切状態で使うことができ、初日から沖縄感満載で最高でした。

この下の写真のプールだけでなく、外にも温泉プールみたいなのが3つありました。寒い日でも楽しめそう!沖縄だから年中暖かいですけどね。

プールへは体一つで行けばよかったこともよかったです。プールには監視員の方がいて、その方からバスタオルと水を手渡しされます。タオルはそのまま部屋にもっていっても問題ないので、水着で館内を移動できて最高でした(おそらく宿泊者の方の民度が高いからできるのだと思いますが)

チェックインをした数時間でリッツカールトン沖縄の虜になっていたのですが、本番は朝ごはんです。

3日間あっても食べきれないほどの美味しい朝ごはんたち

リッツカールトン沖縄をリピートしたい最大の理由は、朝ごはんです。朝ごはんが最高においしいです。すべての食材で!

私たちは3日間、グスク(城:琉球語で城という意味)で食べました。クラブラウンジでまったり食べるという高級路線もあると思いますが、グスクで食べてもゆっくり食べれます。そしてバクバク食べることも可能です。グスクの雰囲気はこんな感じです。

改めてみると洋食が多く見えますが、これが私たちの趣味なのでちゃんと日本食、ローカル食も豊富にありました。

卵料理も頼めますし、お勧めしたいのはローカルの料理。海ぶどう、ゴーヤ、じゅーしは何回食べても満たされないくらい食べていました。ゆっくり1時間かけて毎日ご飯を食べていました。ほんとにこのご飯を食べるだけにリッツカールトン沖縄に来てもいいかもって思うくらい、私たちにとっては高評価でした。

そしてこの後のホテルライフではこの朝ごはんが基準となってしまったために、「リッツカールトン沖縄はよかったなー」となるようになります。。。

ホテル外での遊びについて

朝ごはんを10時ごろまで食べる結果、基本的に始動が遅くなりがちでした。その中でも行ったところはいろいろありました。

シーサーづくりをしました。このシーサーの工房もホテル経由で予約してもらいました。ホテルから車で30分?位のところにある工房で作りました。ピーク時期ではなかったためお客さんも私たちだけの状態でおねえさんから手取り足取りで教えてもらいながら作りました。とにかく暑かった(笑)

色付けまですることもできるのですが、私たちは素焼き状態で完成にしました。作ったシーサーはその日にもって帰れます。作る時間、乾燥の時間もいれて、2-3時間かかりました。予定だともうちょっと早くできるかと思っていたのですが、色付けまでしたら一日かかっちゃってかもなーと思いました。

あとは車で1時間くらい北上したところにある美ら海水族館です。半日はゆうに超えるくらい時間をかけて回ることができます。私が特に押したいのはマナティー!実はマナティー館は美ら海水族館の外にあるため無料で見ることができるのです!(たぶん!!)

にもかかわらず結構閑散としていました。おそらくこの水槽の前で1時間くらい過ごしていました。そのくらいかわいい、マナティーは日本では数か所でしか見ることができない動物で、人形のモデルになったともいわれている動物です。(これを契機にマナティーをみるためにシンガポールにも行くことになります(笑))

ただ基本的にホテル周辺で過ごしていました。近くのビーチにはホテルから送ってもらえます。迎えも携帯で連絡すれば迎えに来てくれます。もちろんタオル等々はその時に貸してくれます。

初日の夜に行った温水プール以外にもメインのプールがあります。大きさは15mくらいのプールです。このプールには子供用の浅瀬もあるため、結構人がいることも多かったです。が、そこはリッツカールトン沖縄。みんなの譲り合いで何のストレスもなく利用することができます。夜になると生演奏とかもあるので非常に雰囲気いいです。こんなおしゃれなプールに来ていいのかと思ってしまいます!

注意事項:ホテル以外のご飯屋さんへは車で行く必要がある

基本的に120点の満足度のホテル リッツカールトン沖縄なのですが、一点注意事項を言うとするのであれば、ホテル以外の飲食店に行きづらい点です。近くに恩納村周辺の飲食店があるのですが、車で行く必要があります。またコンビニもないのでなにか気軽に買うこともできないです。ただ全く問題はないです。

ほぼすべてのものをフロントに言えば貸してくれるか持ってきてくれます。またご飯もホテルのラウンジで食べるものありと思います(結構高いけど)私たちの場合は、10,000円/日のホテルクレジット付きのプランにしていたので夜におなかが減ったらそっこーでルームサービス頼んでいました。それでもホテルクレジットが余ったしまいましたので、かわいかった湯呑を買ったりしました。それくらい至れり尽くせりのホテルでした。

最後に、まとめ

今回は2022年夏に宿泊したリッツカールトン沖縄について書きました。思い出しただけで最高な体験だったなーと感じます。今度宿泊するときには、スパを体験したり、他のアクティビティ、冬に行ったときにはリッツニックといわれるバックをもって海岸線を散歩したりしたいですね!

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