話題のアイスコーヒーメーカー！今や、アイスコーヒーは家で作るもの！

アイスコーヒーなんて、夏しか飲まないと思っていましたが、案外冬でも飲まれているようです。

サーモスが行ったアンケートでは、週に1回以上コーヒーを飲む人の88.3％は自宅でコーヒーをいれていて、
そのうちの45.7％の人がアイスコーヒーを飲んでいるという結果がでました。

たしかに冬でも室内では暑いこともありますし、案外アイスコーヒーメーカーっで一年中需要があるのかもしれませんね。

使い方は簡単。

二重構造のサーバーに氷を入れ、コーヒー粉と水をセットしスイッチを入れるだけ。

アイスコーヒーに最適な香りと深みを出すため、マイコンで蒸らし時間を制御し、長めの時間でじっくり抽出します。抽出したコーヒーは、氷に直接ドリップし急冷するので、透明感のあるコーヒーに仕上がります。

大きな特徴は、抽出したコーヒーを受け止めるサーバー。サーバーは二重構造だから、
氷が解けにくく冷たさ長持ち、結露もしにくい設計です。

また、広口で大きな氷も入れやすくお手入れも簡単、注ぎやすく、液だれしにくいのも嬉しい特徴です。
安全面にもこだわり、ドリップ中にサーバーを外すとしずくが止まるドリップストッパー機構を採用しました。

実はアイスコーヒーを作るときはコーヒー豆をいつもと違うものを選ぶことがポイントです。
豆をいつもより焙煎度が深めなコーヒーを選んでください。

これは通常のコーヒーでは、アイスコーヒーになった時に酸味が強すぎる可能性があるからです。

人は冷たいものに関しては、酸味を強く感じる舌の構造になっています。
そのため、いつもより深めなコーヒー選んでコーヒーを淹れると、苦味と酸味のバランスの良いコーヒーになりますよ。

よく考えると、アイスコーヒーってすこし敷居が高いですよね。敷居が高いというかうまく作ることが難しかったりします。

コーヒー豆もアイスコーヒー用で選ばないといけないし、どうやって作っていいかわからなかったから、ボトルコーヒーがよく売れてたのかもしれません。

しかし最近では、ホットコーヒーと同じように、アイスコーヒーメーカーでも作れることが浸透してきたのかもしれませんね。