美味しいコーヒーというのは一概にいうことは難しいですが、特徴があって世界的に認知されているコーヒーがあります。
ある国、特定の地域で収穫されたコーヒーのことを特定銘柄コーヒーと言います。
これらのコーヒーは世界的に認められているコーヒーばかりです。
今回はそんな特定銘柄のコーヒーの一部を紹介したいと思います。
美味しいコーヒーというのは一概にいうことは難しいですが、特徴があって世界的に認知されているコーヒーがあります。ある国、特定の地域で収穫されたコーヒーのことを特定銘柄コーヒーと言います。
これらのコーヒーは世界的に認められているコーヒーばかりです。
今回はそんな特定銘柄のコーヒーの一部を紹介したいと思います。
エチオピア モカハラー、イエメン モカマタリ
まずは一般的にモカと言われることが多い、モカハラーとモカマタリです。モカはエチオピアで収穫されたコーヒーの通称のようなもので、ハラー地区で栽培されたものをモカハラーと呼びます。またエチオピアの海向かいにある、イエメンで栽培されたコーヒーを、モカマタリと言います。
モカは独特な甘い酸味が特徴です。酸味を、より感じるためにライトローストで試して飲んでください。
ジャマイカ ブルーマウンテン
日本人大好き、ブルマンこと、ブルーマウンテンです。ブルーマウンテンは中南米ジャマイカのブルーマウンテン地区で収穫されたコーヒーのことを指します。
ブルーマウンテンは非常にバランスが良いコーヒーで、後味は爽やかな感じは病みつきになります。
そういう人が多いから高いんでしょうね笑
コロンビア スプレモ
コロンビアのスプレモは単純にコロンビアで収穫されたコーヒーというわけではなく、スクリースサイズ、豆の大きさで分けています。一定サイズ以上のコーヒーをスプレモと呼び、小さいサイズのコーヒーをエクセルソと呼びます。
風味の特徴は、甘みとしっかりとした酸味があり、重厚な後味が特徴です。
インドネシア マンデリン
個人的に好きな人が多いのではないかと思っている、マンデリン。マンデリンは北スマトラ州で収穫されたコーヒーのことを指します。
マンデリンは独特な苦味があり、それが受けているようです。深いコクは他のコーヒーにはない特徴だと思います。
ハワイ コナ
今回最後に紹介するのはハワイのコナです。ハワイのコナ地区で栽培されているコナコーヒーは、独特な甘い風味があります。甘さ、酸味の後に適度なコクがあり、コーヒーを飲んでいるのか、不思議な感覚になります。
最後に
いかがだったでしょうか?人に美味しいコーヒーってと聞かれるととりあえず特定銘柄のコーヒーを答えるようにしています。
理由は簡単。ハズレがないからです。
特定銘柄は世界的に認められているコーヒーです。自分の舌よりもよほど頼りになります笑
皆さんも特定銘柄のコーヒーにチャレンジしてみてくださいね
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