大人気!最新のパナソニックの全自動コーヒーメーカー NC-A57を完全解説!

コーヒーグッズ

パナソニックはすべてミル付きのコーヒーメーカーです。
ミル付きコーヒーメーカーを選ぶ方が多いのではないでしょうか?

パナソニックからは全部で3機種販売されています。それぞれの違いやコーヒーメーカーの選び方を紹介していきたいと思います。

パナソニックのミル付きコーヒーメーカーのラインナップ

パナソニックの現在のラインナップは、大きく分けると3機種です。


・ミル付き 全自動コーヒーメーカー 「NC-A57」
・ミル付き コーヒーメーカー 「NC-R500」
・ミル付き コーヒーメーカー 「NC-R400」

 

全自動コーヒーメーカーの「NC-A57」、ミルが付いているコーヒーメーカー「NC-R500」と「NC-R400」の3種類となっています。

注意点は、全自動かどうかです。
NC-A57」は豆をセットすれば自動でコーヒーを淹れてくれます全自動タイプです
しかし、「NC-R500」と「NC-R400」はミルは付属していますが、自分で豆を挽いて、挽いた豆をコーヒーメーカーにセットする必要があります。
 

全自動にするか、自分で挽くか

パナソニックのコーヒーメーカーに限らず、全自動ーミーメーカーを買おうと思って検索してみると、案外単体のミルとコーヒーメーカーを買ったほうが安かったりします。

そんな時に実際それぞれどんないいことがあるのか、デメリットはなんなのかを比較をして、どんな人にはどっちがいいのかしっかり考えたほうがいいです。

全自動の場合 → 自分での調整の必要がなく、楽、時短。
ミルとバラバラの場合 → コーヒーの種類による調整が可能。挽いたときの香りを感じることができる

検証の詳細はこちらの記事をお読みください

【どっちがお得?】ミル付き全自動コーヒーメーカー vs ミルとコー…

最近流行りの全自動ミル付きコーミーメーカー。買おうと思って検索してみると、案外単体のミルとコーヒーメーカーを買ったほうが安かったりします。そんな時に実際それぞれ…

全自動コーヒーメーカー NC-A57

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全自動コーヒーメーカー「NC-A57」はパナソニックのコーヒーメーカーの最新機種です。
ここでは、「NC-A57」と一つ前の機種「NC-A56」を紹介します。
 

「NC-A57」と「NC-A56」はミルを搭載し、全自動で動きます。そ もそも、ミルって?ミルとはコーヒー豆を挽くものです。手動のものがイメージしやすいかと思います。喫茶店などに回して使うものです。しかし、その挽く作業が全て自動になっています。そして、沸騰浄水。なかなか聞きなれないですが、この機能で使われる活性炭フィルターがカルキを90パーセントもカットし、上質な味わいへと変化させます。

  

NC-A57

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2018年9月1日に発売された、挽き・洗浄・抽出まで全自動のコーヒーメーカーです。
2種類のフィルターで挽き分け、リッチ・マイルドのコースなどを活用し好みに応じた4種類のコーヒーが飲めます。活性炭フィルターは透き通った水にし、よりコーヒーをおいしくいただけます。縦型ミルで豆を挽きます。保温開始30分後には温度を低くして味が濃くなりすぎるのを軽減させます。
 

NC-A57とNC-A56の違いは、デカフェモードの有無!

「デカフェ豆」機能が新たに加わりました。デカフェとは、本来カフェインを含むものからカフェインを抜いたり、カフェインを含むはずのものにカフェインを含ませないようにすることです。このデカフェ機能は薄くなりがちのカフェインレスコーヒーを深く味わう為の機能です。それにより夜や寝る前にも深いコーヒーを飲むことができます。健康志向でカフェインを気にする人にはピッタリです。また、豆からだけではなく、コーヒー粉で抽出することもできます。

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パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A57-K

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NC‐A56‐K

2014年10月20日発売された、最初から最後まで全自動のコーヒーメーカーです。nca56の最大の特徴は全自動と4種類のコーヒーを楽しめる挽きわけフィルターです。マイコン制御によってマイルドとリッチの淹れわけと、メッシュフィルターによって粗挽きや中細挽きを組み合わせる4種類です。また、コーヒー粉からも抽出できます。シャワードームによって抽出中や注湯中の作業が見え、よりコーヒーを楽しむことができます。沸騰した水が活性炭フィルターを通し、より透き通った水でコーヒーをいただけます。保温30分後にコーヒーが濃くなりすぎる煮詰まり軽減などもあります。日中しかコーヒー飲まない方やカフェインをあまり気にならない方におすすめです。

 

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ ブラック NC-A56-K

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ミル付きコーヒーメーカー

ミルとは挽くことを意味しますが、パナソニックで挽きわけのタイミングにもこだわってより深い味わいや香りを演出してくれるのはNC‐R500とNC‐R400です。ミルクやクリームに大変合う、コクのあるコーヒーを味わうことができます。全自動ではないですが、より深いコーヒーを味わいたい方におすすめです。

 

NC‐R500

2016年9月1日発売されたドリップコーヒーです。ncr500ではステンレスフィルターを新しく付属し、コーヒー豆の油分まで抽出しペーパーフィルタでは味わえないコクのある味と香りを楽しむことができます。コクのあるコーヒーは大変ミルクやクリームに合います。「蒸らして一気ドリップ」でシャワー状に湯を注ぎ、粉全体を蒸らして、「Wドリップ」でバスケットにお湯をため蒸らす時間を長くすることでコクのあるコーヒーを抽出します。ミルサインでは中細挽きと粗挽きが点滅回数によって挽き分けることができます。自分好みの深みのあるコーヒーを作ることができます。

コーヒー豆の油分でよりコーヒーを味わいたい方におすすめです。

 

パナソニック ミル付き浄水コーヒーメーカー ブラウン NC-R500-T

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NC‐R400

2016年9月1日発売された、ドリップコーヒーメーカーです。nc-400は現在のラインナップでは、2つの色を選べ、明るいカラーになっています。「蒸らして一気ドリップ」によりシャワーのように降り注ぎ、手淹れのように全体の粉を蒸らすことができます。また、バスケット内で長く蒸らす「Wドリップ」でよりコクのあるコーヒーを抽出します。
挽き分けミルの点滅サインによって、中細挽きと粗挽きを挽きわけ、濃いコーヒーとすっきりとしたコーヒーをどちらも飲むことができます。

自分好みのコクのあるコーヒーを作ることができます。
 

 

パナソニック ミル付き浄水コーヒーメーカー レッド NC-R400-R

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NC‐R500とNC‐R400の違いは、ステンレスフィルターの有無!

NC-R500にはNC-R400の機能に加えて、ステンレスフィルターを新しく搭載したことです。
ステンレスフィルターを使用すると、ペーパードリップのときは抽出できない、油成分/コーヒーオイルも抽出することができます。さらにコーヒーのコクを感じたい方にはおすすめです。


また色に関してもすこし違います。
NC-R500はブラウン一色て大人びた印象で、NC-R400はレッドとカフェオレの2色あり、明るくかわいい色合いをしています。

最後に、こんなに人にはこちらがおすすめ

NC-A57がおすすめな方

全自動でお手入れをしたくない方や、カフェインレスをしている、夜の睡眠の為に控えている方におすすめです。
・新しいものを好んでいる
・お手入れをしたくない、全自動がいい
・カフェインを控えている
・夜もコーヒーを飲む、飲みたい
・粉のコーヒーも使いたい

NC-A56がおすすめな方

全自動でお手入れをしたくない方や、カフェインを気にしていない方はNC‐A56で十分においしいコーヒーが味わえおすすめです。
・お手入れをしたくない、全自動がいい
・カフェインを控えなくてもいい
・デカフェコーヒーが苦手
・粉のコーヒーも使いたい

NC‐R500がおすすめな方

挽く作業やお手入れに抵抗がない方、コーヒーの濃さ、挽き加減を自分で調節したい方におすすめです。コーヒーのオイルまで楽しめます。
・お手入れをしても大丈夫
・ミルクやクリームに合う深いコーヒーが飲みたい
・コーヒーの香りまで楽しみたい
・ミルの挽き分けを調節し、濃さを変えたい
・レトロなデザインを好む

NC‐R400がおすすめな方

挽く作業やお手入れに抵抗がない方、コーヒーの濃さ、挽き加減を自分で調節したい方、明るくかわいいデザインを好む方におすすめです。
・お手入れをしても大丈夫
・ミルクやクリームに合う深いコーヒーが飲みたい
・ミルの挽き分けを調節したい
・明るくかわいいデザインを好む
・2つのカラーを選べる

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